サンディエゴ発ポップカルチャーの祭典、東京コミコン2023‼︎
今年も幕張メッセに、ハリウッドから大物ゲストがわんさか押し寄せる「神イベント」がやって来ました‼︎
昨年このイベントに私が投じた金額は、なんと10万円‼︎
アンソニー・ダニエルズ、ヘイデン・クリステンセン、イアン・マクダーミドという「スター・ウォーズ」を語る上で欠かすことの出来ない3人と「直接対面」し、手渡しでサインを貰えてしまう。
アンソニー・ダニエルズとはしっかり「会話」まで出来ましたからね。
映画の中の存在が、同僚やクラスメイトと同じ距離感に現れ、自分のためにサインや写真を作ってくれる。
この領域に一度足を踏み入れてしまうとですね、もうそれ以前の生活には戻れません。
ほぼ暗黒面です。
↑大体一緒
ヘイデン・クリステンセン1人で「4万円」。
10秒くらいの対面で‼︎4万円‼︎
そう、一度ここにハマってしまうと、無尽蔵に宗教法人東京コミコンにお金を吸い取られてしまうのです。
そして私は昨年、ついにこの沼に引き摺り込まれてしまいました。
コミコン堕ちしました。
そして今年は...
ジャンゴ・フェット役のテムエラ・モリソン
ゲイレン・アーソ役のマッツ・ミケルセン
そして、オビ=ワン・ケノービ役のユアン・マクレガー‼︎
今年も、ヤベェ‼︎
ということで...
10万円投入はい。もうお金は残っていません。
お昼ご飯をフードコーナーではなくコンビニおにぎりで済ませたくらいにはお金がありません。
まあこれは生きていくために必要な支出なので、甘んじて受け入れるしかないですね。食費、光熱費、コミコン費、この3つで人間の生活は成り立っています。
少年ボバ役のダニエル・ローガンも
どうせ来年も再来年も来るでしょうし、叔父が以前貰ってきてくれたサインもあるので、今年も去年に引き続き我慢することにしました。
マジで追加で1万は無理なので。
2週間前の円谷コンベンションで全ての体力を使い果たし、その後インフルエンザで1週間も寝込んだ身体ですが、ユアン・マクレガー達に会えるならもはや何の苦もない‼︎
予習もたっぷり済ませ、土日2日間、幕張メッセへGO‼︎
朝5時起きしたのに立ち見
土曜日は朝5時に起床。受験生時代かな?
この日は開場直後の10時15分からマッツ・ミケルセンがステージに登壇。
これはバッチリ拝まないと損ですから、チケット引換所が開く前の7時30分過ぎに幕張メッセに到着。
...したのですが、なんとその時点で引換所は行列‼︎
その後トイレ(こちらも長蛇の列)やら何やらを済ませて8時前には入場待機列に。
流石にこれならステージエリアに入れるだろう...と思いきや...
普通に立ち見エリア朝5時に起きて、開場予定時刻の2時間前から並んで、それで立ち見エリアですよ⁉︎
去年はいつでも普通にステージエリア座れましたからね⁉︎
とはいったものの、実は「立ち見エリア」に入れたというだけでも万々歳。
予定よりも早い9時30分に開場したのですが、マッツのステージが始まる頃には最後尾が全く見えないほどの人だかりに‼︎
目視でマッツの姿をしっかり捉えられるというだけでも、一応5時起きした甲斐はあった訳です。
事前にチケット販売打ち切りの可能性が示唆された(実際3DAYパスは打ち切られた)だけあり、今年の賑わいは去年の比ではない‼︎
コレが「コロナ明け」ということなんでしょうね...
今年はマッツやトム・ヒドルストン、ベネディクト・カンバーバッチといったゲストの傾向故か、普段よりも女性比率が高いような印象を受けました。(書きながら改めて思ったけどゲスト豪華過ぎだろ)
今までの「オタク」客に加えて、俳優たちのファンが流入してこの大盛況なのかな?と。
展示コーナー俳優たちに会う前に、入場料だけで誰でも楽しむことが出来るのが「展示」
なんと、映画の撮影で使用された「本物」を拝めます。
昨年に引き続き、メイス・ウィンドゥとダース・モールのアクション用ライトセーバー。
(安全のためにディティールがただの絵になっているのがポイント)
「ローグ・ワン」「ハン・ソロ」で使用されたアストロメクドロイドの実物も引き続き展示。
撮影用ではありませんが、R2とベイダーも展示されています。
そして、今回から新たに追加された「実物」が‼︎
「ジェダイの帰還」にて、実際の撮影で使用されたヘルメット2種が、今回新たに展示‼︎
40年分の年季がたっぷり詰まっています‼︎
「ローグ・ワン」制作時の参考資料とされたXウイングとYウイングのモデルも新たに展示。
Xウイングにはルーカスのサイン入り‼︎
「ハン・ソロ」制作時の参考資料とされたAT-STのモデルも追加されています。
そして、数々の超貴重なコレクターアイテムを取り扱う「ヘリテージオークション」のブースには、今後出品される「本物」のプロップの数々も展示。
「スター・ウォーズ」からはシークエル関連のライトセーバーに加え、
「マンダロリアン」の撮影で使用されたストームトルーパーのヘルメットが展示‼︎
(まさか撮影に参加した501軍団の人が売っ払ったとかじゃないよね?)
他にも映画と同じ型を使って制作されたタイファイターのレプリカや、
鑑定された日本の当時品前売り券も。
1978年を生きていた皆さん、これ45年取っておけば7万円になったんですよ。(割りに合うか?)
グッズの展示も色々と。
やはり「マンダロリアン」や「アソーカ」、「オビ=ワン・ケノービ」といったドラマのものが多いですね。
501軍団やレベルリージョンといったファン団体のブースも健在。
ファン手作りのR2-D2とR5-D4。しっかり発光&可動!
隠れ人気キャラのピットドロイド‼︎
なんと、首が動きます‼︎
「動くピットドロイド」を作る人なんてこの世にいるんだ⁉︎
スター・ツアーズのQラインにいる奴もただの置き物だったよね⁉︎
汚れた感じもしっかり出ていますし、最高じゃん...
足元が鉄板なのは、おそらくこれで固定しないと自立しないんでしょうね...
超絶クオリティのL3-37も‼︎
デカいし細かいしで、とにかくスゲェ...
実際に制作してしまうほどL3が好きな人、いるんですね...
セレブチケットは1枚買うだけで2〜3万円、下手をすればもっと持っていかれますが、入場料の4400円だけでもこれだけの展示を楽しめますし、ステージに登壇するゲストも拝めますから、十分に価値のあるイベントだと思います。
コスプレイヤーの皆さんも色々面白いですからね。
今年の1番の変わり種は「マンダロリアン」のカエルママ(卵タンク付き)ですかね。
テムエラ・モリソン、幕張に足跡を残す
土曜の夕方、ジャンゴ・フェット役兼ボバ・フェット役兼ポンズ役兼オッドボール役兼アポー役兼コーディー役兼ブライ役兼レックス役兼以下略のテムエラ・モリソンとついに対面‼︎
さあ、セレブエリアへ向かっちゃうぞ‼︎と思いきや...
なんと、フェット親子のサイン会は通常エリア内のブース...
撮影会はセレブエリアらしいのですが、なぜかサイン会はココ。だいぶビックリしました。
あくまで推論ですが、今回は一部ゲストのセレブチケットが異常な売れ行きを見せていますから、それほどではないゲストのサイン会は通常エリアで済ませて、セレブエリアの収容力を確保したいのでしょう。(撮影会はしっかりセッティングが必要なので)
セレブエリアに入るつもり満々だったので出鼻を挫かれた感はありますが、並んでしまえばもう一緒。
並んでいる客は明らかにSWファンばかり。ボバのコスチュームやヘルメットを持参している人々、カル・ケスティスのコスプレなど、とにかくSWファンだけの塊が幕張メッセの一画に出現。
集合時間の30分前くらいから並んでいると、メガネ姿のスキンヘッド、テムエラ・モリソンが予定より10分も早く登場‼︎
やはりゲストが登場すると、あまりの人混みに疲れていた身体も一気に元気が湧いてきます‼︎
そして...
テムエラ・モリソンからサインをいただきました‼︎
なんというか...最近はハカやってたりとワイルド系の人のイメージがあり、
「Yeah! THANK YOU GUYS! hahaha!」
みたいなノリの人かと勝手に思っていたのですが、実際はとても穏やかな人でした。
サインには宛名も入れてくださり、両手でしっかり握手までしてくれました。
ジャンゴ・フェットと握手しました。
ジャンゴ・フェットと、握手しました。
ジャンゴ・フェットと!!握手しました!!
メッチャ良い人オーラ出てました。これは大名様として尊敬せざるを得ない。
あのドラマのボバのキャラ付けは、テムエラ・モリソンの人柄に相当引っ張られていると思います。
いやぁ、ジャンゴとボバの親子が揃ってるポートレートにサインして貰ったし、いつか財政的に余裕が出来たらコレにダニエル・ローガン加えよう‼︎
そう決意し、サインエリアを出た私。
その目に飛び込んで来たのは、ベネディクト・カンバーバッチの当日券を求める長蛇の列。
既に大量にチケット売れてるはずなのに、こんなに追加で欲しがる人がいるなんてスゲェな...と思いつつ、他にどんな当日券が出ているのか興味本位で確認。
そこには「ダニエル・ローガン 12000円」との記載が。
あぁ、お金さえあれば、ジャンゴに会った勢いでボバも行っちゃいてぇなぁ...
でもお金無いからなぁ...
今日はやること終わったし、とっとと帰って明日に向けて休もう。
そんな想いにふけりながら出口を探す私。その視界に、ダニエル・ローガンのブースに並んでいる人々が目に入る。
係の人曰く、「あと15分くらいで始まる」とのこと。(今年からセレブ系の接客は日雇いバイトじゃなくて社員さんが全て行うようになりましたね)
そうか、もうすぐダニエル・ローガンのサイン会始まるのか...
おもむろに財布を開く私。そこには何の因果か、ちょうど12人の野口英世が。
ダニエル・ローガン、12000円...
ダニエル・ローガン、12000円...
ダニエル・ローガン、12000円...
ダニエル・ローガン、12000円私は何も悪くない。
そこに当日券売り場があるのが悪い。
皆さん、考えてみてくださいよ。
ダニエル・ローガンはおそらく、来年も再来年もまたその次の年も来てくれるでしょう。
でもですよ。
「テムエラ・モリソンと同じ日に会える」のは、今回だけです。
「ジャンゴとボバに同時に会える」のは、今回だけです。
そして「12000円」という価格。
他の人が2万とか3万、酷い時には4万とか要求してくる中、「1万円台前半」ですよ。
これ、「実質無料」なんですよね。(支離滅裂な思考・発言)
明日以降のことなんてね、明日以降考えれば良いんですよ。(破滅まっしぐら)
ハイ、親子ポートレートが完成しました。
他の人のサインをしている最中に、テムエラとダニエルが肩組んで絡む激エモな瞬間も見られました。
最高です。
ダニエル・ローガンともしっかり握手出来ました。
去年は握手禁止でしたけど、今年は向こうから求めてきたので、ルール変わったんでしょうね。
ジャンゴとボバに1日で出会い、2人が肩を組む瞬間を目撃し、サインをもらい、握手してもらった。
は???????
ダニエルには「また来年‼︎」と声をかけさせていただきました。きっとまた来年会えるでしょう。
息子くんも同伴で、とても楽しそうでした。
ちなみに当日券売り場ですが、ベネディクト・カンバーバッチの追加販売分を求める人が殺到しており、
「カンバーバッチ専用レーン」
ではなく
「カンバーバッチ『以外』専用レーン」
が作られるという意味不明な状態になっていました。
↑みんなも気を付けよう!
これで終わっても十分に「最高のイベント」です。
でも、「メインディッシュはこれから」なんです。
は?
マッツ・ミケルセンサイン会日曜日はセレブエリアに直接入場。
10時30分からのマッツ・ミケルセンのサイン会へ‼︎
今回はもちろんセレブエリア。やはりその辺のブースよりもテンションが上がります!
私は9時30分よりも前に到着したのですが、既にそれなりの長さの列が。
そうはいっても私は早い方で、後ろにはズラー〜ーっと、どこまで並んでるのかよく分からない程の人の塊が。
そして、それよりも隣のベネディクト・カンバーバッチの列が凄まじいという...カンバーバッチ半端ねぇ...
実はマッツ・ミケルセン、2017年のコミコンにも来ていたのですが、当時高校生の私はセレブチケットを買うことが出来ず...
遠くでサイン会をする彼を、ただ遠くから眺めることしか出来なかったという苦い思い出がありました。
あれから6年、私も大学生になり、あの時の倍額の28000円を「生活費」として支出出来るようになった‼︎
「ローグ・ワン」に魅せられ、本格的に「スター・ウォーズ」オタクとなってから7年。
ついに、ついにです。
高校時代の俺よ!お前は6年後、マッツ・ミケルセンにサインを貰っているぞ‼︎
いやぁ、やっと会えました。
大阪コミコンも就活で忙しく断念し、ついに3回目のコミコンで、マッツ・ミケルセンに直接対面し、サインを貰うことが出来ました‼︎
やったよゲイレン...
それにしてもマッツ、女性人気...というかお姉様方の人気がスゴイですね。
登場した瞬間の黄色い歓声がね...
確かに実際に会ってみると、孫がいるとはとても思えない、只者ではないオーラを放っていました。
とんでもない人気のため、サイン会はベルトコンベア方式。
リクエストは一切禁止、黙々とマッツがサインを書き(「Thank you」とは言ってくれますが)、渡し、次のサインを書き始めるという感じでした。
追加の当日券も続々と売れていたようですし、需要あり過ぎですね...
あまりにも人が多いためか、サイン会自体が予定の30分前にスタート。
おかげで「マンダロリアン」に出演したクリストファー・ロイドのステージに間に合うことが出来ました。
ユアン&テムエラ&ダニエルのステージ‼︎マッツのサイン会後、昼食とトイレを済ませすぐにステージエリアへ。
お昼時で人がフードエリアに流れている間に、ステージエリアの席を確保‼︎2時間座って3人の登壇ステージの待機に成功しました!
実際に1時間後くらいには立ち見コーナーに人が殺到していましたから、ずっと座っていられたのはかなり助かりました。
そして、3人の登壇ステージ。
東京コミコンに参加し過ぎて日本語で挨拶するダニエル・ローガン、なぜかモールのライトセーバーを振り回すテムエラ・モリソン、普通に登場するユアン・マクレガー。
そしてテムエラ・モリソンとダニエル・ローガンの2人による歓迎のハカ。全くついて行けないユアン・マクレガー。
なんか楽しそう...
↑公式Twitterより
なんと、今月26日に誕生日を迎えるテムエラ・モリソンにダニエル・ローガンからバースデーケーキが手渡されるという瞬間も‼︎
ダニエルが、テムエラの誕生日にケーキを手渡したんですよ⁉︎
よ⁉︎
そしてユアンたちと共に会場の皆でハッピーバースデーを斉唱。
最高かよ...
そしてケーキをつまみ食いするユアン。
楽しそう。
この3人が揃うのは「クローンの攻撃」以来ということで、カミーノのシーンの思い出話も。
滑って転んで大変だったこと、「こんな悪条件なんだからスタントマンがやれよ!ヘルメット被ってんだから分かんねぇだろ‼︎」とボヤくテムエラなど、なかなか面白かったです。
↑公式Twitterより
最後はコスプレイヤーの皆さんと3人がステージ上で共演!
ルークの格好をした子供からライトセーバーを借りたユアンが「ファントム・メナス」の時の構えを披露する場面も。(トーク中「シスの復讐」の構えを求められた際に拒否していたの、単に構えを忘れていた可能性がある。左手の指の作り方とか)
1年半後に幕張で開催される「スター・ウォーズセレブレーション2025」の宣伝も‼︎
マジでセレブレーションが来るぅぅぅぅぅぅぅ‼︎
Twitterで情報を見た時も狂人と化しましたが、いざ幕張メッセのステージで「この場所でやります‼︎」と言われてしまうと、否が応でも気持ちが昂るというものです。
ユアン・マクレガー達が目の前にいて、まさに幕張メッセにいながら、幕張メッセでのセレブレーションが告知されるわけですからね。
「実感」が伴うわけです。
いやヤッベェ...コミコンの時点でこんなにヤベェのにセレブレーションまで来るのはヤバいって...
何万円消えるんだ...?(そこ?)
真打との対面昨年のコミコンにて、ヘイデン・クリステンセンと直接対面。
そして今年、
ユアン・マクレガー、登場。
オビ=ワンに会えるんですよ...
サイン会もそりゃあ長蛇の列ですよ...
DVDやライトセーバーなどのグッズを持つ人々ばかり。中にはプーさんも。
もう言うことありません。オビ=ワンに会えました。
サイン会は予定の30分前からスタート。それでも終了は10分遅れたとのことで、その人気の高さが伺えます。
並び位置の都合で、ユアンが入ってくるその瞬間も、バッチリ目の前で拝む事が出来ました‼︎
流石に20年ですっかりオジさんにはなっていますが、とても綺麗なオジさんでした。
「Hello there」と挨拶したところ、「Hello there」と返して頂きました。
皆さん、3万円払うとユアン・マクレガーが自分に向けて「Hello there」って言ってくれるんですよ?
実質グリーバスになれるんですよ。素晴らしいとは思いませんか?
ここで「素晴らしい!」と思ったそこのアナタ‼︎
あなたは金づるです。
ところで、このポートレートのチョイスなのですが、最後のサイン会だったためか、良い感じのポートレートが売れちゃった後っぽかったんですよね...
オビ=ワン単独で映っている写真が、「ファントム・メナス」しか無かったんですよ。出来れば「シスの復讐」とかが欲しかったですけど。
アナキンやパドメと揃って写っているモノならありましたが、あくまでユアンのサインなので、コチラを選びました。
...ポートレートに「ブラ=サガリ」をチョイスしたスタッフ、インターネットに入り浸ってるな?
この後全セレブ登壇のグランドフィナーレがあったのですが、ステージ前の人だかりが2時間前からとんでもないことになっており、もはやステージが見えず。
しかも、私は目当てのSWキャスト達とは直接対面した後。
クッソ遠くにチラッと見えるから見えないかのために、身動きも取れない人混みで2時間立ちっぱなしで待つのは割に合わないと感じたため、グランドフィナーレは観ずに撤収しました。
「遠くのステージに出るだけなら観なくて良いよね」という判断が出来るほど、贅沢な体験が出来るのがセレブチケットなんですよね...
これが10万円を投じた成果ですよ...
↑気を付けよう!
額縁も買いましたセレブエリアでは東京コミコンオリジナル額縁も販売。
なんと、土曜日で全部売り切れたみたいです。
去年も販売された木目、黒、赤に加え、新たにゴールドとシルバーが登場。
これはシルバーにジャンゴを入れるしかねぇ‼︎
...と思ったのですが、新色は人気で既に売り切れ‼︎
まあ無いものは仕方がないので、木目、黒、赤を1つずつ買ってきました。
そして、見本の時点で薄々そんな気はしていたのですが、
黒が新しくなりました‼︎
縁取りがゴールドから赤に変更。
...コレ、シスにピッタリ過ぎる色じゃないですか‼︎
ということで、去年もらったヘイデン・クリステンセンのサインを移植しました。
旧バージョンの黒はマッツ・ミケルセン用にしました。(むしろ旧バージョンの方が汎用性高い気が...)
さあ、それでは...
コミコンオリジナル額縁に、コミコンで「本人」から貰ったサインを額装。
これが、20万円の壁だァァァァァッ‼︎こんな日が来ると誰が思った?
たった2回のコミコンで、こんなに凄いメンツのサインが揃ってしまったんですよ?(マッツのサインが見えづらいのは仕様です。流れ作業だったから相性悪い色のペンが当たってしまった。)
朝起きると、この7人のサインが目に入る生活が始まります。
7人に直接会って、僕のために書いてもらったサインです。
ショップで買うものや、トレーディングカードの当たりとは価値が違います‼︎
「俺のためのサイン」です‼︎
高校時代の、いや1年半くらい前の自分でも信じられませんよ。
マッツ・ミケルセンをただ遠くから眺めていたあの日から6年。
これが、「金」の力なのか...
もしや「金のフォース」ってこの事だったのか?
金だ...金は全てを解決する...(黄色の目)
最高ジャンゴに、ボバに、ゲイレンに、オビ=ワンに、「会えました」。
去年3PO、アナキン、パルパティーンの3人と対面し、「これほどの体験は2度と無いだろう」と思っていましたが、今回4人と対面出来ました。
コミコン、どうかしてるよ...
Twitterでは一部の人の怨嗟が聞こえるこのイベントですが、実際にセレブエリアに行った方なら分かると思います。
実際の会場は、笑顔に満ちています。
みんなが「叶うと思ってすらいなかった対面」を果たし、笑っています。
映画の世界に、夢の世界にしかいなかった人に、会えるんです。
本当に、凄いイベントが定着しましたよ...
最初のコミコンのSW関連ゲスト、知ってますか?
モス・アイズリーカンティーナを「設計した人」です。それでも僕含め、みんな喜んで行ったんです。
それが今では、ヘイデンやユアンがやってくるイベントですよ。
ユアン・マクレガーレベルでさえ、「今回の目玉」にはなってないイベントになったんですよ。
たった2回参加するだけで、7人もの大者SWキャストに会えてしまうんですよ。
コミコン、本当に、ありがとう...
来年は誰が来るのでしょうか?
ルーカス作品のキャストで来られそうな人は大体来ましたよね。
マーク・ハミルが最後にして最大の大者といったところでしょうか?
あとは「ローグ・ワン」「マンダロリアン」のキャスト達も来て欲しいですね。ペドロ・パスカルとか来たら大きめのグローグー買って連れて行きますよ。
こんな贅沢な妄想が出来ちゃう、しかもそれが非現実的とは言えない。
幸せです。
しかもセレブレーションまで控えてるんですよ...
金が足りねぇ...