どうも、スター・ウォーズ大好き引きこもり大学生Mです。
皆さん、昨日の「99人の壁」は観ましたか?
問題の難易度は低かったですが、地上波で「スター・ウォーズ」を尺使って取り上げて貰えるのは嬉しいですね。
終盤の応酬を見るに、ナイツ土屋さんは相当手加減してたんでしょうね…コトブキヤの方のレベルが相当低かったので…(まあ造形の専門家でしょうから良いんですけどね)
私は「日用品」というワードを聞いた瞬間に「綿棒!」と即答し、親に怪訝な目で見られました。最高だよ!
そして夜明けの問題を全て落とし、「L3-37」を思い出せませんでした。夜明けは別に良いんですけど、流石にL3忘れてるのはヤバいですよね。(そもそも好きなキャラではないのですが)
ディズニーパーク特集の最後の問題の「黄色い紐」で「スター・ツアーズか?」って言ってるSWファンがTwitter上にそこそこいたのは笑ってしまいました。まあインディ・ジョーンズも(非正史とはいえ)SWコミックに出たことありますから、実質的SWということでOKですね。(OKじゃない)
「マンダロリアン」シーズン2にて衝撃の登場を果たし、最終話のポストクレジットシーンにて制作が発表された「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」
ジャバ・デシリジク・ティウレの遺産で豪遊するビブ・フォーチュナを撃ち殺し、タトゥイーンの新たな「犯罪王」として君臨したボバ・フェットの物語がついに幕を開けました!
「ロボット・チキン」にてボバがサルラックから吐き出されるパートは正史だと冗談で言い続けてきましたが、今回完全に否定されてしまいました。
結局のところ「力業」だった訳ですが、某赤鬼さんみたいに変な魔女が出てきて魔法かけて復活したと思ったらキャラ崩壊してたみたいなことにはならなくて良かったですね。
腹の中で爆弾ぶっ放すとか、喰われた者同士の協力プレイとか、思わぬ助けが現れるとか色々想像してたんですが、「火炎放射で突き破って帰還」はなかなか強引に行ったなぁ、と。
一点気になるのは、腹の中になぜかストームトルーパーがいたことですよね。
「ジェダイの帰還」において、カークーンの大穴でルークたちが倒したのはボバの取り巻き集団であり、帝国軍は無関係。
「新たなる希望」でR2を探してる時に間違えて落ちた?
それとも…何かの伏線?
あのストームトルーパーに何らかの意図があるのか否か、よく分かりませんね…
まさかとは思うが、ただのミスじゃないよね?ファブローとフィローニ関与してるから流石に無いとは思うけど…
ジャワに身ぐるみを剥がされ、タスケンに捕まってしまったボバ・フェット。
今回登場したタスケンの集落は、「クローンの攻撃」のそれとは似ても似つかないもの。
しかしタスケンの装束も映画とは違った趣でしたし、今回登場したのは「遊牧民」のタスケンなのかもしれませんね。
映画に登場したのは定住式だからしっかり住居を作ってある、今回のは移動する前提のテント、そう考えると自然な気がします。
捕らえた人間の縛り方も「クローンの攻撃」と全く違いましたしね。
猟犬がいますから、「クローンの攻撃」のタスケンのシーンを失念しているわけではない…
と思うのですが、1点気になることが。
今回ボバとローディアンに水探しをさせたタスケン、他の面々より小さかったですし、なんとなく幼い雰囲気があったのですが…
タスケンの装束は男、女、子供でそれぞれ異なるはずなんですよ。
「マンダロリアン」のタスケンが男ばかりだったのは予算の都合戦いの場だったからということで説明がつきますが、今回は少々不自然だったように思うんですよね。
「装束が丁度切り替わったくらいの年齢」と考えればあの少年?も説明がつきますが、集落全体が映っていながら全員男?というのは…
まあ先述の通り、普通のタスケンと今回のタスケンとはどこか違いますし、「遊牧タイプは全員一緒」ということで予算を誤魔化しながら差をつけている可能性はありますね。
もしくは…ただのミス?(トルーパーといい、絶妙に怪しいんだよなぁ…)
もし某キャスリーン○ケネディが「男女で違う?そんなのダメに決まってるじゃないですか」と言ったとかだったらビキニ着て鎖で首締めに行きます。
某モール君は復活後も元気モリモリだったりしましたが、ボバはすっかり弱ってしまった…
アーマーを身につけていても肌まで染み込んでしまった酸、そのまま長期間医療処置を受けず、酷暑の中で身体を酷使させられたのですから、無理もないですね。某赤鬼さんは身体真っ二つのまま10年ゴミ溜め生活でしたが。
ちょっと傷を受けただけでもすぐにバクタが必要になってしまうボバ。今作はそんなバクタの中で見る「過去の悪夢」と、「現代の犯罪王」として君臨するボバの活躍、この2つの物語が同時進行で進んでいくようですね。
…失礼しました。「遠い昔のさらに昔」と「遠い昔」の2部構成ですね。
ボバ・フェット、あと200年早く生まれていたらバクタ治療を受けられませんでしたから、運が良かったですね。
↑自然にバクタ治療が未完成の時代の物語を宣伝するファンの鑑
ボバ・フェットのアーマー装着シーン、脚本が「アイアンマン」の監督なのでそのノリで入れたんでしょうけど、ただ地味に着るだけなので何とも言えない映像になってましたね…
まあボバに超ハイテク技術はあまり似合いませんが。
(ドロイドもハイテク?それはそうだかあれは良い。)
モス・アイズリーでもモス・エスパでもない、タトゥイーンの新たな街が登場。
建物の数がこれまでの比では無いですし、首都とかなんですかね?
最近出番が減っているトワイレック。時代の流れに適応しつつも、イメージを壊さないビジュアルは流石です。
謎の勢力に狙われる犯罪王。フェネックとのパルクール対決はなかなかの見もの。
せっかくなら襲撃者側の顔を塗るなりなんなりしてエイリアンにすれば、もっと雰囲気が出て良かったと思いますが…
それにしてもフェネック、無防備なせいで電撃メチャクチャ喰らってましたよね。ボバがアーマーで何とか凌いでいる中、後ろでひたすら痺れてる人がいるのは笑ってしまいました。
コンセプトアートでは青だったシールドが赤になっているのは、「ファントム・メナス」のイメージなんでしょうか?
どこかで観た顔をまた拝めたのは嬉しかったですね。
アレはマックス・レボなのか?やはりロボット・チキンは正史?
ボバ・フェットの手下になった8D8。エンドクレジットに名前があったので間違いなく同一個体。
元拷問担当が執事役って、犯罪王さんの人材不足は深刻。
わざわざ「プロトコルドロイドが必要だ」と言った辺り、今後手に入れるんでしょうか?
そして「スター・ツアーズ」でお馴染みのRXシリーズが実写作品初登場!
それそろリニューアル後のキャラクターも出してくれて良いんですよ?
ボバ・フェットと友好関係を結ぶ気はさらさら無さそうな市長。
物語はまだ始まったばかり。全体的に細部への気配りが足りないような気がしないではないですが、まだまたこれからが楽しみです!
これまでボバ・フェットの物語が無かった、とまでは言いませんが、間違いなくジェレミー・ブロックが現場で言われた通り「小さな役」なんですよね。
ルーカスも「人気が出ると分かっていればもっとカッコ良く殺した」と言っている程度の出番しかないキャラクターで、人気者となって久しいプリクエルでも父さんの方がよっぽど目立つ活躍。
一応アニメで主役回は設けられましたが、あくまでオーラやボスクといった他の人気賞金稼ぎ達とのセット。
「The Legend is Back」という謳い文句の今作ですが、主演のテムエラ・モリソンがボバを(声以外で)演じたのは去年配信の「マンダロリアン」が初。
といった具合で、ハリソン・フォードたちがスクリーンに再臨した時のような「復活」という感動はありませんし、「過去作の物語をベースに…」というのもやりづらい。
せいぜい書籍くらいでしか活躍していないため、どこまでが「ボバ・フェット」というキャラクターのアイデンティティなのか、おそらく誰にも分からない。視聴者の中でもかなりのバラつきがある事でしょう。
ただ一点「確実」なのは、「クローンの攻撃」にて、ボバは「オビ=ワンを撃墜する」ということに対して満面の笑みを浮かべたということだ。
現状これが彼の「本性」なのではないだろうか?
…ところで、今回回想シーンとして「クローンの攻撃」のジャンゴのヘルメットを拾い上げるシーンが登場したが、映画と同じ映像ではなかった。
あの映像はいつ撮ったものなのだろうか?
映画の未使用カット?そっくりさんで新撮?
皆さん、昨日の「99人の壁」は観ましたか?
問題の難易度は低かったですが、地上波で「スター・ウォーズ」を尺使って取り上げて貰えるのは嬉しいですね。
終盤の応酬を見るに、ナイツ土屋さんは相当手加減してたんでしょうね…コトブキヤの方のレベルが相当低かったので…(まあ造形の専門家でしょうから良いんですけどね)
私は「日用品」というワードを聞いた瞬間に「綿棒!」と即答し、親に怪訝な目で見られました。最高だよ!
そして夜明けの問題を全て落とし、「L3-37」を思い出せませんでした。夜明けは別に良いんですけど、流石にL3忘れてるのはヤバいですよね。(そもそも好きなキャラではないのですが)
ディズニーパーク特集の最後の問題の「黄色い紐」で「スター・ツアーズか?」って言ってるSWファンがTwitter上にそこそこいたのは笑ってしまいました。まあインディ・ジョーンズも(非正史とはいえ)SWコミックに出たことありますから、実質的SWということでOKですね。(OKじゃない)
あの「衝撃」から1年、「伝説」の帰還!
「マンダロリアン」シーズン2にて衝撃の登場を果たし、最終話のポストクレジットシーンにて制作が発表された「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」
ジャバ・デシリジク・ティウレの遺産で豪遊するビブ・フォーチュナを撃ち殺し、タトゥイーンの新たな「犯罪王」として君臨したボバ・フェットの物語がついに幕を開けました!
ついに明かされた「復活」
「ロボット・チキン」にてボバがサルラックから吐き出されるパートは正史だと冗談で言い続けてきましたが、今回完全に否定されてしまいました。
結局のところ「力業」だった訳ですが、某赤鬼さんみたいに変な魔女が出てきて魔法かけて復活したと思ったらキャラ崩壊してたみたいなことにはならなくて良かったですね。
腹の中で爆弾ぶっ放すとか、喰われた者同士の協力プレイとか、思わぬ助けが現れるとか色々想像してたんですが、「火炎放射で突き破って帰還」はなかなか強引に行ったなぁ、と。
一点気になるのは、腹の中になぜかストームトルーパーがいたことですよね。
「ジェダイの帰還」において、カークーンの大穴でルークたちが倒したのはボバの取り巻き集団であり、帝国軍は無関係。
「新たなる希望」でR2を探してる時に間違えて落ちた?
それとも…何かの伏線?
あのストームトルーパーに何らかの意図があるのか否か、よく分かりませんね…
まさかとは思うが、ただのミスじゃないよね?ファブローとフィローニ関与してるから流石に無いとは思うけど…
ボバ、タスケンに捕まる
ジャワに身ぐるみを剥がされ、タスケンに捕まってしまったボバ・フェット。
今回登場したタスケンの集落は、「クローンの攻撃」のそれとは似ても似つかないもの。
しかしタスケンの装束も映画とは違った趣でしたし、今回登場したのは「遊牧民」のタスケンなのかもしれませんね。
映画に登場したのは定住式だからしっかり住居を作ってある、今回のは移動する前提のテント、そう考えると自然な気がします。
捕らえた人間の縛り方も「クローンの攻撃」と全く違いましたしね。
猟犬がいますから、「クローンの攻撃」のタスケンのシーンを失念しているわけではない…
と思うのですが、1点気になることが。
今回ボバとローディアンに水探しをさせたタスケン、他の面々より小さかったですし、なんとなく幼い雰囲気があったのですが…
タスケンの装束は男、女、子供でそれぞれ異なるはずなんですよ。
「マンダロリアン」のタスケンが男ばかりだったのは
「装束が丁度切り替わったくらいの年齢」と考えればあの少年?も説明がつきますが、集落全体が映っていながら全員男?というのは…
まあ先述の通り、普通のタスケンと今回のタスケンとはどこか違いますし、「遊牧タイプは全員一緒」ということで
もしくは…ただのミス?(トルーパーといい、絶妙に怪しいんだよなぁ…)
もし某キャスリーン○ケネディが「男女で違う?そんなのダメに決まってるじゃないですか」と言ったとかだったらビキニ着て鎖で首締めに行きます。
過去編、現代編の2部構成
某モール君は復活後も元気モリモリだったりしましたが、ボバはすっかり弱ってしまった…
アーマーを身につけていても肌まで染み込んでしまった酸、そのまま長期間医療処置を受けず、酷暑の中で身体を酷使させられたのですから、無理もないですね。
ちょっと傷を受けただけでもすぐにバクタが必要になってしまうボバ。今作はそんなバクタの中で見る「過去の悪夢」と、「現代の犯罪王」として君臨するボバの活躍、この2つの物語が同時進行で進んでいくようですね。
…失礼しました。「遠い昔のさらに昔」と「遠い昔」の2部構成ですね。
ボバ・フェット、あと200年早く生まれていたらバクタ治療を受けられませんでしたから、運が良かったですね。
↑自然にバクタ治療が未完成の時代の物語を宣伝するファンの鑑
ボバ・フェットのアーマー装着シーン、脚本が「アイアンマン」の監督なのでそのノリで入れたんでしょうけど、ただ地味に着るだけなので何とも言えない映像になってましたね…
まあボバに超ハイテク技術はあまり似合いませんが。
(ドロイドもハイテク?それはそうだかあれは良い。)
モス・アイズリーでもモス・エスパでもない、タトゥイーンの新たな街が登場。
建物の数がこれまでの比では無いですし、首都とかなんですかね?
最近出番が減っているトワイレック。時代の流れに適応しつつも、イメージを壊さないビジュアルは流石です。
謎の勢力に狙われる犯罪王。フェネックとのパルクール対決はなかなかの見もの。
せっかくなら襲撃者側の顔を塗るなりなんなりしてエイリアンにすれば、もっと雰囲気が出て良かったと思いますが…
それにしてもフェネック、無防備なせいで電撃メチャクチャ喰らってましたよね。ボバがアーマーで何とか凌いでいる中、後ろでひたすら痺れてる人がいるのは笑ってしまいました。
コンセプトアートでは青だったシールドが赤になっているのは、「ファントム・メナス」のイメージなんでしょうか?
どこかで観た顔をまた拝めたのは嬉しかったですね。
アレはマックス・レボなのか?
ボバ・フェットの手下になった8D8。エンドクレジットに名前があったので間違いなく同一個体。
元拷問担当が執事役って、犯罪王さんの人材不足は深刻。
わざわざ「プロトコルドロイドが必要だ」と言った辺り、今後手に入れるんでしょうか?
そして「スター・ツアーズ」でお馴染みのRXシリーズが実写作品初登場!
それそろリニューアル後のキャラクターも出してくれて良いんですよ?
ならず者たちの思惑とは?
ボバ・フェットと友好関係を結ぶ気はさらさら無さそうな市長。
ドク・オンダーなのでは?との声もありますが、果たして…
現状ボバと協力関係にあるフェネック、しかし現時点で既に意見の相違が目立っている状態。
そもそも「マンダロリアン」初登場時にかなり凶悪な内面を見せたフェネックが、「命救われた」というだけでボバの忠臣やってるのも違和感があるんですよね。
2人の関係、いつかは崩れるのではないかと思います。
予告編ではボバが「マンダロリアン」初登場時の姿でジャバの宮殿を訪れる場面がある他、今回貢ぎ物を持ってきた面々もかなり挑戦的な態度を見せていたりと、タトゥイーン支配への道のりは長そう。
ボバ・フェットの「尊敬による支配」というのも、真意がどこにあるのかは気になるところ。フィローニが触れたことによるゆるキャラ化なのか、野望のために広い視野を持っているのか…
そもそもなぜボバが「支配者」になろうとしているのか?という点についても謎。
タスケンに連れられて目にした水泥棒も、壁に何かのマークを書いていた辺り現代編に大きく関わるのでしょう。
ボバの物語、実はほぼ初
これまでボバ・フェットの物語が無かった、とまでは言いませんが、間違いなくジェレミー・ブロックが現場で言われた通り「小さな役」なんですよね。
ルーカスも「人気が出ると分かっていればもっとカッコ良く殺した」と言っている程度の出番しかないキャラクターで、人気者となって久しいプリクエルでも父さんの方がよっぽど目立つ活躍。
一応アニメで主役回は設けられましたが、あくまでオーラやボスクといった他の人気賞金稼ぎ達とのセット。
「The Legend is Back」という謳い文句の今作ですが、主演のテムエラ・モリソンがボバを(声以外で)演じたのは去年配信の「マンダロリアン」が初。
といった具合で、ハリソン・フォードたちがスクリーンに再臨した時のような「復活」という感動はありませんし、「過去作の物語をベースに…」というのもやりづらい。
せいぜい書籍くらいでしか活躍していないため、どこまでが「ボバ・フェット」というキャラクターのアイデンティティなのか、おそらく誰にも分からない。視聴者の中でもかなりのバラつきがある事でしょう。
ただ一点「確実」なのは、「クローンの攻撃」にて、ボバは「オビ=ワンを撃墜する」ということに対して満面の笑みを浮かべたということだ。
現状これが彼の「本性」なのではないだろうか?
…ところで、今回回想シーンとして「クローンの攻撃」のジャンゴのヘルメットを拾い上げるシーンが登場したが、映画と同じ映像ではなかった。
あの映像はいつ撮ったものなのだろうか?
映画の未使用カット?そっくりさんで新撮?