ずっっっっっっっっっっっっっっっっと前から「作ります!」と宣言していた「1/72 Xウイング・スターファイター」
半年以上前に「swgmはこれからプラモデルをガンガン組んでいくぜ!」みたいの感じのことを書いた気がしますが、実際にプラモデル製作記を挙げたのはわずか3回。
3PO、R2、R5-D4、どれも満足のいく出来だったのですが、その次にと考えて作業も始めていたXウイングはなぜ半年も放置されたのか?
まずはその経緯を説明する。
元は春休み企画だった受験が終わり、大学が始まるまで時間がある。
この期間を生かしてガッツリ塗装に挑戦してみよう!ということでXウイングの完全塗装計画は始まった。
プラモデルのXウイングのメイン成形色は「白」である。
流石にこれはイメージと違うので、グレーのスプレーを拭くことに。
それをその場のノリでなぜかスプレーでやろうとしたのだ。
失敗して当然である。
その後も翼の赤を筆で塗ってみたのだが、細か過ぎて不器用男のキャパシティオーバー。なんか残念な感じに。
ここで完全にモチベーションを失ったswgmは、長い間Xウイングの箱を眠らせることとなる...
夏休みも終わりました自分でもなぜだか全くわからないのだが、急に放置しているXウイングの事を思い出した。
思い出したこのタイミングで片を付けないとまた永らく放置することは確実。
ということで、ヤバいことになっていた部分は下地を拭いてリセット、モールドを目印に出来る箇所を塗装して...
翼の赤い部分は諦めてシールを使うこととし、組み上げ開始。
3つの大きな塊が...
こうして見るとそこまで酷い出来には見えない、と思います。
結局塗装が下手過ぎて上からシールを貼った箇所が数箇所ありますが、塗装が上手くいった箇所についてはシールよりも良い感じに見えます。理想はシール不使用なのは変わりませんね。
「デス・スターの排熱口付き」は流石に笑うしかない。
プロトン魚雷も付属しているため、僕の部屋はターキン死亡3秒前の状態が続くこととなります。ざまみろ。
...ただ近くで見るとメチャクチャ残念な感じです。
ただ1つ怪我の功名と言うべきなのは、塗装失敗の痕に汚れの趣があること。期せずして天然ウェザリングが実現し、遠目に見ると割と良い感じになってます。
まあ近くで凝視するよりは部屋の景色の一部として見ることの方が多いですから、そこまで大きな問題というわけではありません。
レッド5がいるだけで締まり具合が違う!
タイアドバンスドと前後に並べてあるのが個人的にはポイント。一応R2とベイダーも各機体の隣に来るようにしましたし、ファルコンもXウイングの隣に配置。
次はストームトルーパーだ!(いつになるかは未定ですがそんなに先にはならないと思います)